日報 2022.10.09
エクストリーム香川うどん紀行1/2。オッサンのみのオッサン旅。
移動経路は巷で話題のうどん持ち込み禁止のジャンボフェリー。（今回は”あおい”では無いが）
うどんは持っていくことが出来ないので途中ですき家で牛丼を買ってフェリーの中でうどんセットで嗜むのだ。こういうことをしているからフェリー乗車前に毎回おこられる事になる。
0100発の便で、0030に到着。案内係が近づいてきて「どこ行き！？高松！？この札ミラーかけてあっち向かって！、、、あ！そこのバイク待て！！こっち来て！！」とタメ口案内を受けてしまう。これは特殊対応であり相当キレている。「怒られ」である。出発1時間以上前に到着しないと怒られてしまうのだ。フェリーは厳しい。
無事怒られて搭乗。うどん売り場に牛丼は持ち込めないので冷めた牛丼を先にいただいてからジャンボフェリーうどんを食す。
肝心のエリートうどん1の写真は痛恨の撮り忘れ。
ゴザを床に敷いて貧乏就寝。足を向けて寝てた先には女集団が。会話の内容がおぼろげに聞こえてきて「足が臭い…」やらなんやら聞こえて来て申し訳無い気持ちに。まあ嫌なら金を払って個室へ行くんだな。お前の家族もガイルだろう…。
「ジャンボフェリ～♪」の到着BGMで起床。ジャンボフェリーは航海時間が短いのでいつも目覚めが悪い。このBGMで気持ちよく起きられた試しが無いので聞くと頭が痛くなる。
大都会高松着。いつものうますぎ食品うどんへ向かう途中で前回行った３流自販機に寄る。相変わらず健在。今回の60円の3流コーヒーは賞味期限切れのFIREが出てきた。下の段には70円と80円で同じ商品が並んで自由すぎる。そしてMEDさんの単コロがあとから車で来たナンシーおじさんに絡まれる。教科書通りの「これ何C？」から始まる会話で笑ってしまう。アメリカンバイクを乗っていると避けられない事象。5000兆CC！
さらし首のような空き缶が印象的。
エリートうどん2。いつものうますぎ食品。うどん紀行はここからはじまる。
またもやさらし首発見。香川では流行ってるらしい。
こおろぎさとみ。外観は完全にゴキブリである。苦手。
香川HMRおわいハウスに到着して大QK。エリート上空写真。ウチもせっかく家も買ったしドローンもあるし真似してやっておきたい。
もな王開墾の機運が高まる…。
無料駅。
エリートうどん3。揚げ物が旨い。
店外のLED看板は「今日は1月1日 ○○時～～」という表記になっていてRTCボードの電池が切れていた。写真に収めようと思ったけどダイナミックドライブ故にシャッタスピードが合わず撮影不能。
Atari VCSとかSG-1000のスティックみたいな墓。でももっと近いかたちのスティックを採用した筐体や家庭用ハードがあったはず。思い出せない。
完全にS○NY。
灯油ストーブ飯。思ったより焼けない。パンがちょうど良く焼けて旨い。
全員オッサンなので体力切れでここで一時休戦。一人起きると一人寝て…という状況。
このタイミングで単コロ屋から入電。なんと、欲しかったスクランブラー1200XCのマットカーキの確保に成功との朗報が。即座にそのまま購入契約を進める。早ければ来月納車らしい。楽しみすぎる。毎日ほしい単コロを眺めてはイメトレする不毛な日々をもう送らなくて良いのだ。
ワシらの集会所。今回はウンコしにきただけ。
横の駐車場では貸し切りで「ちょうさ祭り」という太鼓台が練り歩く祭りをやっていた。サーベイ祭り。しばらく見ていると同じ場所をうろうろしていてどうやったらゴールなのか完全に不明だった。
飯屋が締まる前に晩飯を。香川の夜は早い。嫁はんの故郷飯「オロチョンラーメン」で爆肉飯を食す。牛、豚、鶏から選べるがオタクなので前回旨かった豚をまたチョイス。合わせて食ったオロチョンラーメンもホルモンが入っていて油がブリブリなので気絶寸前までイキかける。爆肉飯、声に出していいたい日本語。
スチームサウナのレベルが高すぎるとの噂の共楽湯に来た。肝心のスチームサウナが全然やる気が無いたまにある「ハズレ日」だったそうなので萎え。でも遠赤サウナが首元冷感パイプ付きで最高キマってしまうサウナでかなりよかった。次こそスチームサウナキメたい。
観音寺アニメとAV女優。明日は”観まん”を絶対に食う。このアニメに”観まん”が出てくるのか気になる。
エロマシン初乗馬。思ったより激しくて確かにこれはラブホに置きたくなる気持ちも分かる。あまり乗ってるとオッ勃ちそうなのでほどほどにしておく。
全員オロチョンラーメンがおもったよりキマッてしまいおわいハウスに戻るやいなやノックダウン。カルテット（いびきの４重奏）が始まる。
嫁はんが飲む予定の開封済みほうじ茶ラテ、開封より44日経過。（出先なので分からないがどうせ飲んでないと思うので報告）
おわい
