日報 2025.07.20

最終更新日

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香川弾丸ツアー勃発、これはHMRさんが香川おわいハウスに冷蔵庫持って行くだけというアホツアーです。

2週連続香川なのでやることも限られてきますが、個人的にはやまねこのポークカツレツもう一回喰いたい。

性懲りもなくノーエアコンフリードで夏の炎天下を駆け巡ります。早朝、夜中の高速道路はエアコンなしでも全然行ける。移動はこんな感じですがgoogle mapのタイムラインはローカルバックアップのみになってクラウド閲覧できなくて本当に不便でEvilすぎます。

早朝に香川着。まずは1台故障してしまった3流コーシー自販機へ墓参り。
気が付かなかったけどいつのまにか誰も使っていない休憩スペース用の机も撤去されていて、泣きました。通過儀礼で3流コーシー買うとD-PLACEのコーシーが出てきたけどほぼ水やわ。

朝の道の駅は野菜がいっぱい残っててええのう。玉ねぎとじゃがいもが安かったので買っておく。

目的である香川おわいハウスへ向かいます。運転は完全にまかせてワシは横で寝てたのですが激せま通路の電柱でワシのフリードがキズモノにされてしまいました。いや、これはむしろワシの車乗り換え欲を増幅させる良い傾向である!本当にありがとうございます。

冷蔵庫発送完了。田舎の家はすぐにジャングルになるのはどこも同じ。
油断してるとすぐに蚊にやられてしまうので早く撤退します。

家の中は割と綺麗。なんか良い使い道無いかな?

最近香川でうどん喰ってなかったのでついでに◯福うどんで喰っておく。

エリート飯。やっぱり香川でうどん喰うと旨くて、冷かけもちゃんとOC。
しかし”かけ小(1玉)”も200円くらいで食えたはずが今では300円超え。もうおわりや。

あとは嫁はん側のおわってないハウスも実は近いのでちょっと野暮用に寄る。
しきびの水換えとかいろいろ。

あと何がしたいかというとここでエアコン付きの軽自動車に乗り換える。いやーーーー快適すぎる、文明の力に体が馴染んでいくのがわかる…!! ここからはこのワゴンRを乗り回して移動します。

グルーメに行きたかったけど日曜定休日らしいので昼にやまねこチャレンジに変更するも、まさかの臨時休業。一番やりたかった事がここで潰えてしまいもう帰ってもええんちゃうかという気持ちになってきました。

洋食欲が抑えられないので、先週失敗したカフェレストBONを初デバッグ。

エリート飯。お得なランチメニューを蹴ってオムライスとハンバーグとエビフライのよくばり満足セット。うん、OC、けどオムライスにケチャップが無いのでちょっと薄味感はあるかも。
かなりメニューがあってデバッグしがいはありそう。少々値段が張ってもよいならやはりクオリティはやまねこに軍配か。

そういや洋食屋では必ずクリソチェックを行い、無事に合格を果たしています。

食後のデザートを求め白栄堂に行くもまさかの銭形祭りにエンカウント。
路上全域使ってギャル達がダンスを拾うする祭りなので白栄堂へ車への来店が不能のため近くのスーパーに停めて炎天下の中歩きます。

着いたけどダンサーのギャル達で埋め尽くされてて店内飲食無理っぽい…と思ったけどダメもとで入店したら2人席だけ空いてたので入れてもらった。しかしくねくねダンサーギャル達に囲まれているのでワシらの不純物混入感がすごいです。早く喰って出たい。

エリートおやつ #エリートコーシーイキりスイーツ女子おじさん
桃のケーキうますぎる。旨いのわかったから早く出ましょう。その注文した二郎系みたいなかき氷はよ喰えよ。(マドラスおじさん)

腹がはち切れそうなので夜に向けて腹を減らすためリニューアルした琴弾廻廊で限界までサウナキメましょう。

もともとアトラクション湯屋だったのがリニューアルしてイキりサウナー向け施設になってしまったんではないかと思ってて、まあサウナー向けにはなってたけど思ってたほど悪くなかった。これが2000円とかやったらたぶん行かんけど。

香川って割と海国なはずだけどあんまりアピールしてる印象が無い。うどんのほかにアピールした方が良いのはアスパラガス。

帰り店長降臨。近所のネコ神社からやってきたっぽくて人馴れしすぎ。

昨日からまとまった時間寝てなくて仮眠しながらの移動なのでかなり疲れてきた。
最後に「鬼の爆肉おばちゃん」がいるというオロチョンラーメンからしや新居浜店を目指して愛媛までドライブ。エアコンあるから余裕よ。

もうちょっと腹減らしたくて新居浜なんか無いかな?と思ってサーベイしたら、プラザカプコン新居浜店に古めのギタドラ筐体があるっぽくて寄ってみる。

…が、BEMANIシリーズはまさかのポップンだけ。と思ったら2013年のブログでした。チン。

やること無くなったんでもう鬼の爆肉おばちゃんに会いに行くためオロチョンラーメンへ。オロチョンパワー、バクニク飯、丸亀のカラシヤクラシックもええけどやっぱりこの赤と白のコントラストが落ち着く。

入店してから即厨房にいる鬼の爆発おばちゃんらしき人を確認…!一気に空気がひりつく。
生きて帰ってこられるように粗相の無いように礼儀正しくオロチョンラーメンを楽しみましょう。

まず今までのオロチョンと違ってこの店は食券制なので臆せず食券を買います。目当ては爆肉飯(豚)と唐揚げ。今回はオロチョンラーメンはパスして爆肉飯大盛りで攻めてみる。

そして噂通り、食券購入後どこの席に座っても良いかの案内が無いのでこちらからしかけます。聞いたら空いてる4人席に座れとのことでひとまずクリア。事前予習しておいたよかった。

料理が到着するまで、鬼の爆肉おばちゃんの様相とは打って変わって茶目っ気のあるメニュー表を見て癒やされておきます。

ほどなくして爆肉飯とからあげ着丼。エリート飯。

大盛りの爆肉飯に圧倒されていると、「食券渡せ」と店員の鬼の爆肉おばちゃんの右腕に言われてしまい、粗相1ポイント稼いでしまう。これは予習不足で洗礼を受けてしまったなあ。

そういや店内に入って始めて知りましたが、鬼の爆肉おばちゃんは3人衆でメーガス3姉妹なのです。勝てるわけが無い。

爆肉飯は相変わらず旨さ、そういやいつも「豚」の爆肉にしてるけど「牛」も一口もらったけどこりゃ旨いわ。次は牛も喰ってみましょう。(とかいいつつオタクなので安定を求めて豚を注文してしまう)

からあげは6,7個入ってて暴力的。分け合って喰ったけどそれでも気絶寸前までおなパイになってしまう。

大満足して退店しようとしたところ、常連らしきグループが来店するやいなや爆肉おばちゃんは笑顔になり冗談交じりの会話をし始める。そう、鬼の爆肉おばちゃんはツンデレなので好感度を高めるまでは洗礼を浴び続けなければならないのだ。爆肉おばちゃん攻略への道は遠い…。

近くのパチ屋と併設してる同グループのホテルの入口がかなり良い。どういう業務形態なのか。
次に爆肉ツアーする時は一回泊まってみたい。

おわってないハウスに最後寄ってからノーエアコンフリードに乗り換えてそのまま帰阪。
結構やり残した事があるのでまたいずれ香川は来なくてはならぬ。

おわい

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