日報 2022.07.30

最終更新日

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うなぎ泥抜きのブクブクポンプが着弾。思ってたよりもデカい、完全にオーバースペックである。あとチューブがついてこなかったので今日のうなぎポイントに行く途中でチューブを買わなければならない。

先日極秘で作成していたプライベート販売Tシャツも着弾。概ね満足だけど、Vネックの白Tシャツの方はオンスが低いものしか無かったので危惧してたけどやっぱり薄い。乳首が透けるので乳首側かTシャツ側どちらかに対策をする必要がある。

着弾シリーズ3、大本命が届きました。RG280V、か、かわいすぎる…。

128GB MicroSDカード付きモデルを買ったのだけど、なぜか初めから”ピー”なROMが入りまくっていたんで起動チェックとしてサーディオン起動。全く問題無し。可愛すぎます。2022エミュ機決定版で良いと思う。画面の発色・視野角の広さも任天堂ハードの公式ポータブルハードを凌駕する出来。もはや中華ハードは品質としてはハイクラスな位置づけになっていると思う。

兄にチャットで自慢したらいきなり家に来たので(すごい)自慢しまくった。その代わり(?)にお古のマウス DeathAdder V2 Proをタダで貰う。手持ちの2013の真ん中ホイールのクリックがつぶれている最中なのでめちゃくちゃ助かる。

エッチすぎへん?

チャタリングが気になるから買い替えると言ってたけど今のところ全く発生していない。Razer曰く、V2 Proはチャタリングが発生しない仕組みの独自のスイッチを使用しているらしいが果たして。我慢ならんぐらいに劣化した場合はいつも通りマイクロスイッチを変えてやれば良い。

エリート飯。

今日はひでちさんが極秘のうなぎ釣りポイントを教えてくれる会がありそろそろ時間なので向かう。途中のコーナンのペットコーナーでブクブクポンプのチューブとヘッドライト調達。

GoogleMapのピン留め場所に集合だったのだけど、どうやら自分だけ全然違う場所(アルゴ7付近)に集合してしまった模様。

完全に不明だったのだけど、おそらくアプリ版のGoogleマップで開くとピンの位置が正しく反映されない模様で、URLをコピペしてブラウザで閲覧すると表示された。完全に東西逆の位置である。アルゴ7の無料駐車場に駐車してしまっているので、お客さんとしてゲームコーナーで遊んでから向かう。

適当なコインパに停めて車に積んだチャリンコで合流場所へ向かう。河川敷に降りるには砂利道を降りる必要があって、同伴した嫁はんがオフロード慣れしてなくて盛大にコケてしまった。ここだけ徒歩で行くように注意喚起が出来てなくて申し訳ない。

ほどなくして合流したら、もうすでに2匹連れていた。正直うなぎが連れすぎて食い飽きるだなんてフィクションだと思ってたので、うなぎ絶滅キャンペーンは本当にあったんだという気持ちになってきた。

全然写真撮ってなかったのでちかちかちゃんさんのトゥイートを転載。

をほ~~ 小さい方のうなぎは、すでに死んでいた。

その後は我々もうなぎ絶滅キャンペーンの手段をレクチャーしてもらいチャレンジ。日もすっかり落ちて小一時間ほど粘ったけどその後の釣果は無く撤収となった。時合はすでに終わったようでピーク時に合流できていれば…と後悔が募る。次回に期待。

それでも2匹連れているので、泥抜き環境が整っているワシ宅で預かることになった….。が、家着してボックスの中身を確認をしたらもう1匹も天に召されてしまいました。皮膚呼吸もさせるように水も少なめだったのに、なぜ…。

しょうがないので嫁はんに捌き方をYoutubeで伝授してもらいもうヤッてしまうことに。我らの釣果じゃないのでちかちかちゃんさん宅メンバーを急遽招集。

ぬめり取りは旨さに直結するので念入りにやっておく、塩と酒でモミモミ洗いして熱湯をかけたら色が変わるので包丁でウロコを取るような感じでこそいでいく。男の子はこういうヌルヌルに弱い。

これが取れたヌメリ成分のムチンです。

捌きは嫁はんにやってもらう。包丁のメンテを全くしてなかったのでキッチンバサミで臨機応変に対応。内蔵も潰す事無く摘出に成功。この時点で臭みが全く無くてもしかしたら泥抜きしなくても旨いのでは機運が高まる。

全員総出で串打ちをしていくのだけどこれが中々に難しい。金属製の串が無いので竹串でやったからだと思うが、どうせうなぎなんて串挿して焼くだけだろうと思っていたのだけど結構ムズいのでうなぎが如何に高度な技術で調理されているかどうかを身をもって理解した。あれだけ高価なのも頷ける。世の中の価値を知るには自分でやってみるのが一番早いのだ。

ネットの先人達の叡智を利用した末ついにうな丼が完成した。肝心の味はというと…こ、これは。完全にうなぎです。うな次郎よりもウナギらしく、初戦からまさかの成功を勝ち取ってしまう。小骨の存在を微塵も感じ無かったのは嫁はんの苦労のおかげだと思う。

泥抜きが本当に必要だったのかという考察については、ヌメリ、内臓、血合い取りが主なポイントとなっているようだ。手間をかければ必ずしも泥抜きをする必要が無いという事が分かったので、今回作った泥抜き用水槽は、めちゃんこ釣れすぎてしまってかつ生きて持って帰られた際に生きたまま保管する際に利用しようと思う。

割りとマジで本気で無限うなぎをルーティーン化させたいので、各手順の簡略化や精度、成功率を高めていきたいと思う。うなぎ絶滅に向けて皆さんがんばりましょう。

おわい

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