日報 2025.11.23

エリート飯。無限たこ焼き編。

エリートパンコーシー。

今日もぽんたと遊びながらちょっと作業もやっていきます。

先日買ったクソみたいな中華製防虫ネットを本腰入れて組み立てて装備した。良い感じ。ニ度と買わんけど。

80’s Synthwave…

そういやLet’s noteのCF-SV1とCF-RZ6をゲットしてますがRZ6が想像以上に可愛かったのでこちらからArchLinuxとHyprland導入やってみようと思います。

ArchLinuxとHyprland経験が年齢に伴っていないので基本的に以下の手順をベースにやっていきます。

ちょっと詰まった手順メモ。arch-chrootしたあとにbootctl installを行うと、
「Not booted with EFI or running in a container, skipping EFI variable modifications.」とでてLinuxブートマネージャーが導入できんかった。

サーベイすると、どうもchroot環境内ではUEFIの環境変数(NVRAM)にアクセスできず、直接EFI変数の操作ができないためです。ブートマネージャーってNVRAM側にも書き込まれてるんか。恥ずかしながら知りませんでした…。

そして対策としては一旦arch-chrootから抜けて、ライブ環境で対象パーティション(ESP)をマウントし、bootctl --esp-path=/mnt/boot install のようにESPのマウントポイントを指定して bootctl install を実行する。

ほとんどスクショ取るの忘れて写真無いけど、ブート一覧にLinuxブートマネージャーが出てきてarchlinux起動成功!よかった。続きは明日やります。

ここで疑問が出てきたのでさらにサーベイ。windowsの場合NVRAMに設定書き込みとかやらんでも、Windowsがインストールされたストレージをマザーボードで認識させただけでブート一覧に表示されるけどアレは何で? 以下がAIに聞いた結果です。どこまでが本当かわかりませんが、マザーボードの仕様でWindowsのEFIブートローダーは自動検出するやつが多いんかな?

「UEFIファームウェアは起動時に接続されているストレージのEFIシステムパーティション(ESP)をスキャンし、EFIパーティション内に存在するすべてのEFIブートローダー(例:Windows Boot Managerのbootmgfw.efiやsystemd-bootのbootloaderx64.efiなど)を検出します。

この検出を基にブートマネージャは自動的に起動可能なエントリー一覧を生成し、ユーザーに選択肢を提供します。つまり、WindowsのEFIパーティションにある標準的なWindows Boot ManagerはUEFI仕様に準拠しているため、NVRAMへの明示的な追加操作なくてもUEFIメニューに表示されます。

一方でLinux系のsystemd-bootやGRUBなどは、起動時のブートメニューで優先順位を設定したり、独自のカスタム表示名や起動パラメータを管理するために、NVRAMに起動エントリーを書き込む必要があります。これはより柔軟な管理や複数OSの起動切り替えを目的としています。

要点をまとめると:

WindowsのEFIブートローダーはUEFI仕様に従い、EFIパーティションに存在するだけでUEFIファームウェアが自動認識することが多い。

Linuxのsystemd-bootなどはNVRAMにエントリーを書き込んで起動メニューに反映させる必要がある。

よって、Windowsストレージは接続するだけでUEFI起動一覧に表示されることが多いが、Linux側は明示的にNVRAM登録などを行うことが多い。

この自動検出はUEFI規格の特徴であり、Windowsの環境では特に標準的にサポートされています。」

■ 今日の1日1捨:もともとつけてた植物の防虫ネット

■ 今日の楽器:VRギタドラ

おわい

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