日報 2025.11.24

日付の境目が曖昧になってきていますがたぶん3連休の3日目です。今日もぽんたと遊びつつなんかやっていきましょう。

エリート飯。

エリートおやつ。

archlinux&hyprland導入続き。

winのEFIパーティション流用するならパーティション容量拡張したほうが良さげなのもあって、もういっそwin11入れ直して綺麗にする。使うかしらんけど。

rufusで要件を満たさないマシンでのインストール許可カスタム設定いれてisoをブートusbメモリに焼く。オンラインアカウント作成でのインストールにも対応してくれる。rufus便利すぎやろ。（そもそもオンラインユーザーアカウント作成必須なwindowsのインストール仕様がアホ）

SSDにあるパーティション全部消して初期状態からインストールする。
EFIパーティションは自動で100MBやら200MBで作られてしまうのでdiskpartで事前にEFIパーティション作っておく。

サクッと手順だけpurprexityに聞いてやる。いらん情報もあったので最低限の手順だけ。

Shift+F10でコマンドプロンプトだす。
diskpart 実行
list disk でディスク一覧出して該当ディスクを select disk Xで選択
create partition efi size=550 でEFIパーティション作成 (550MBは適当。 linux boot用設定も入るので)
exit で終わり

あとは適当に空きパーティションにwindowsシステム用パーティション作ってインストール。
rufusでのカスタムインストーラーなので要件満たしてないぞとかで怒られもしない。

…とか思ったら失敗した。完全に不明。
ちなみにこのあとEFIパーティションを自前で作る方式じゃなくて普通にインストールする方法でやってみたら普通にいけた。ということはEFIパーティション自前作成がなんか悪いっぽい。

ゆとりなので作成済みのEFIパーティションの100MB->550MB拡張はLive版GParted使ってやりました…。コマンド打てる自信無し。結局一緒やろ。

なんかEFIパーティションの拡張のステップだけ失敗しましたがあとで１ステップずつ実行してやればいけた。

Win11も無事に起動できる状態なのを確認してEFIパーティションが550MBに拡張成功。
あとは基本的にもう一度以下の手順にならってArchLinuxいれてく。が、EFIパーティションだけは作らずにすでに作成済みのやつを流用して /boot にマウント。

ArchLinuxにHyprlandを入れる @CHUWI MiniBook X N100 #archLinux – Qiita

ルートのファイルシステムはext4じゃなくてbtrfsにしておいた。btrfsの恩恵味わった事無いですが…。mkfs.btrfs /dev/sda6

ブートローダーインストールの部分は昨日の反省を踏まえて一度chrootから抜け出して–esp-pathでESPパスを指定してinstallする。

1 2	# exit # bootctl --esp-path=/mnt/boot install

インストールできたらそのまま efibootmgr を実行して確認。Linux Boot Managerかくにん！よかった。

もう一度 arch-chroot /mnt をしてブートローダー設定していく。
ArchWikiによるとsystemd-bootは自動でWindowsBootManagerを検出してブートメニュー一覧に出してくれるらしいとのことなので、信じてArchLinuxだけのconfだけ作ってやってみる。

Windows とのデュアルブート – ArchWiki

恐る恐る再起動…ArchとWin11かくにん！イッた。
ていうかブートローダー入れるだけで数百MBもいるってどんだけリッチやねん。

そしてArchロゴ確認。癒やし。

さらに進めてひとまずHyprlandのHyprちゃん表示まで確認。感動。

「Hyprlandのインストールと設定」の tuigreet が実行できなくて若干詰まる。
yay -S greetd-tuigreet-bin だとパッケージが無いとかでインストールできなかったので、
yay -S greetd greetd-tuigreet でパッケージインストールしたら無事にtuigreet入ってログイン画面が出た。